「おかえり」が言える働き方にたどり着くまで 〜連載「はたらき方をさがして」全記録〜
「おかえりのじかん」のいちてぃです。
連載「はたらき方をさがして」は、
私のキャリアの中断と再生を綴った、全4回の物語です。
就職難からのスタート、結婚、転勤、出産。
立ち止まるたびに「もうキャリアは築けないかもしれない」と思いながら、
それでも、いまは自宅で大切な人に「おかえり」が言える働き方をしています。
この記事は、連載をまとめて読めるガイドページです。
気になる回から、どうぞ。
📖 この連載について
・全4回・あわせて約20分で読めます
・第1回から順に読むのがおすすめです
・どこから読んでも大丈夫なように書いています
この連載は、どんな物語?
キラキラした成功談ではありません。
経理の実務からキャリアをスタートした私が、
ライフイベントのたびに仕事を手放し、
遠回りしながら、いまの働き方にたどり着くまでの記録です。
過去の私と同じように、今トンネルの中にいる方が、
このブログ記事を読むことで、それぞれの出口を感じられたらうれしいです。
第1回 キャリアのはじまり 〜実務の道を選ぶまで〜
就職難の時代に社会人となるタイミング。
数十社に断られたところから、私のキャリアは始まりました。
税理士法人での下積み、働きながらの資格挑戦。
そして「資格より実務経験を強みにする」と決めるまで。
のちのすべての土台になった時期のお話です。
こんな方に: 「資格がないと始まらない」と焦っている方へ
第2回 結婚で変わった働き方
外資系企業の財務部門で、充実した日々を送っていたころ。
結婚にともなう引越しで、初めてキャリアが途切れました。
パートの募集すら見つからない土地での心細さと、
人の縁に救われて、仕事の楽しさを取り戻すまでのお話です。
こんな方に: 結婚や引越しで、退職を決断された方へ
第3回 転勤、出産、また振り出しへ
夫の転勤で、せっかく取り戻した仕事をまた手放すことに。
それでも、担当していた決算を自宅で最後までやり遂げた経験が、
のちの「在宅経理」の原点になりました。
ひとり経理の日々、出産、そして長いブランクへ。
二度目の「振り出し」のお話です。
こんな方に: 体調や家庭の事情で、働くことから離れている方へ
第4回(最終回) 「おかえり」が言える働き方
長いブランクのあと、「雇われる」以外の働き方があると知った日。
学びなおし、クラウドソーシングでのつまずきを経て、
伴走型の経理代行会社との出会いで道がひらけるまで。
連載の結びのお話です。
こんな方に: 在宅で働きたいけれど、何から始めればいいか分からない方へ
連載を通して、伝えたかったこと
立ち止まるたびに、再確認したことがあります。
この連載を書いてみて、あらためて気づいたことがあります。
今まで自分に起きたことは、ひとつも無駄ではなかったということ。
中断も、遠回りも、そのときは「振り出しに戻った」としか思えませんでした。
でも書き出してみると、そのどれもが、いまの働き方につながっていました。
そしてもうひとつ。
選んだ道が正解かどうかは、選ぶ時点では決まらないということ。
選んだ道を、あとから正解にしていくこともできるのだと、いまは思えます。
- キャリアは途切れても、積み上げた経験と知識は消えない
- 道をひらいてくれるのは、人の縁
- 「選択肢を知っていること」が、なによりの支えになる
まっすぐには進めなかった私の道のりが、
いま立ち止まっているあなたのヒントになりますように。
「自分には無理だな」と思う方も、いるかもしれません。
すべてが同じようにいくとは、限らないかもしれません。
それでも、できることから少しずつ、試して、小さな成功を重ねてもらえたら幸いです。
私も、いまの働き方ができるようになるまで、
育休を取得して働き続けているママさんを、うらやましく思うことが数えきれないほどありました。
でも、いま自分が置かれている状況の中で、どうしたいのか、何ができるのか。
そんなことを幾度も内省して見つけた答えが、今の私です。
焦る気持ちを、挑戦するパワーに変えられますように。
次に読むなら
「自分も在宅経理をやってみたい」と思った方へ。
具体的な始め方は、実用シリーズにまとめています。
私のこれまでの道のりは、プロフィールにもまとめています。
▶ プロフィール
🕯 いまトンネルの中にいるあなたへ
どの回のお話も、渦中にいたときは「終わり」に見えていました。
けれど振り返れば、ぜんぶ道の途中でした。
あなたのいまも、きっと。
今日も一日、おつかれさまでした。
