「おかえりのじかん」のいちてぃです。

前回の記事(在宅経理の仕事の探し方)では、わたしがつまずきながら見つけた「プロセス」をお伝えしました。
在宅経理のデスクまわり 〜わたしの仕事道具〜

今回はその続きとして、「実際にどこへ行けば在宅経理の募集に出会えるのか」を、タイプ別のリストにまとめてみます。

このシリーズを読んでくださる方の「家にいたい理由」は、子育てとは限らないと思っています。
介護中のご家族のこと、ご自身の体調のこと。
事情はそれぞれ違っても、大切な人のそばで、自分のペースで働く道は同じように探せます。

はじめにお伝えしたいこと。
募集状況は時期によって変わります。

この記事は「こういう場所がありますよ」という地図のようなものとして眺めていただいて、応募の前には必ず各社の採用ページで最新の情報をご確認くださいね。

📌 この記事でわかること

  • 在宅経理の応募先をタイプ別に紹介
  • 経理専門BPO・オンライン秘書・求人サイトの違い
  • 会社選びで見るべき4つの視点

応募先の4タイプ

タイプこんな方に
経理専門の会社経理一本で経験を活かしたいCASTER BIZ accounting、メリービズ など
オンライン秘書の会社経理以外にも幅を広げたいフジ子さん、HELP YOU、タスカル など
在宅特化の求人サイト条件を絞って自分で探したいママワークス など
クラウドソーシングまず単発で試してみたいクラウドワークス など

タイプ1: 経理専門の会社(経理BPO・経理代行)

※私のワークスタイル(フルリモート)に一番近いタイプです。

企業の経理業務を専門にお手伝いする会社です。
仕事の内容が経理に絞られているので、これまでの経験をそのまま活かしやすいのが特徴だと感じています。

CASTER BIZ accounting

「AIと人で、あなたを助けるリモート経理チームサービス」をアピールしているBPOの会社のひとつです。経理のほか人事・採用・アシスタント業務も展開されているので、経理以外の経験もお持ちの方であれば、候補のひとつになりそうです。

メリービズ

完全在宅のリモート経理スタッフとして、経理特化の代表的な会社のひとつです。在籍スタッフの半数以上が、リモートワーク未経験からのスタートだそうです。

また、最近は税理士法人が在宅経理スタッフを直接募集するケースも増えています(例: サン共同税理士法人など)。
「在宅経理 税理士法人」で検索すると見つかります。

ユアキャリアジャスネットキャリア

こちらの2サイトは会計事務所・経理の仕事に特化した求人サイトです。会計事務所での実務経験がある方には、よりご自身の経験を活かせるかもしれません。

タイプ2: オンラインアシスタント(オンライン秘書)の会社

経理だけでなく、秘書業務・総務・人事業務などを幅広く企業からお預かりする会社です。
登録後に「経理が得意」と伝えると、経理まわりの業務を担当できる可能性が高そうです。

フジ子さん

フルリモートで全国から働ける業務委託。平日日中にある程度稼働できる方向けかなという印象です。

HELP YOU

採用後のサポート体制を大切にしている印象です。案件によって、ひとり体制、チーム体制、色々な働き方があるようです。

タスカル

チーム運営が基本のようです。フジ子さん同様、平日日中にある程度の稼働を想定している印象です。

タイプ2の会社は、経理以外のお仕事にも幅を広げられる可能性があります。
逆に、経理一本でいきたい方はタイプ1の方が合うかもしれません。

タイプ3: 在宅ワーク向けの求人サイト

ママワークス

在宅・時短の求人に特化したサイト。「経理」で絞り込むと在宅経理の募集が探せます。働き方・雇用/契約形態・職種・都道府県+こだわり条件で検索でき、働く「場所」と「時間」を選べるところが魅力に感じました。

エン転職などの一般的な求人サイトでも、「経理×在宅勤務OK」の条件で検索できます。

タイプ4: クラウドソーシング

クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトです。
正直にお伝えすると、わたしはここで継続的なお仕事につなげることができませんでした(このお話は「仕事の探し方」の記事に書いています)。

単発のお仕事から始めてみたい方には入口になりますが、腰を据えて働きたい方は、タイプ1・2のような「会社に所属して継続的に働く形」も併せて検討してみてほしいです。

わたしなりの「選ぶときの視点」

会社によってしくみは本当にさまざまです。
応募の前に、募集ページでご自身の働き方や業務内容など、詳細をしっかり確認しておくと、後のミスマッチが減るように思います。

  • ひとりで担当するのか、チームで担当するのか(わからないことを相談できる環境か)
  • 研修やサポートのしくみがあるか
  • 稼働時間の決まり(平日日中の稼働が必須か、すきま時間でよいか)
  • 報酬のしくみ(時給制か、業務量に応じた形か)

どれが正解ということはありません。
「いまの自分の生活に合うのはどれか」で選んでいいのだと思います。

子どもが帰ってくる時間に家にいたい、というところから逆算して考えるのも、立派な選び方だと私は思います。

🕯 いまトンネルの中にいるあなたへ

応募先のリストを眺めては閉じて、を繰り返していた時期が私にもありました。
リストは、いますぐ応募するためだけのものではなく、「行き先がある」と知って安心するためのものでも良いのです。

あなたの良きタイミングで大丈夫です。

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この記事を書いた人
いちてぃ

いちてぃ

結婚、転勤、出産。立ち止まるたびに働き方を探しつづけて、いまは子どもに「おかえり」が言える在宅の経理の仕事をしています。

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