在宅経理のデスクまわり 〜わたしの仕事道具〜
「おかえりのじかん」のいちてぃです。
シリーズ「在宅経理の始め方」の5回目です。
以前の準備編では、始めるために最低限そろえたもの(パソコンやネット環境など)を紹介しました。
今回はその続きで、実際に働き始めてから「これは買ってよかった」と感じている仕事道具を紹介します。
このシリーズを読んでくださる方の「家にいたい理由」は、子育てとは限らないと思っています。
介護中のご家族のこと、ご自身の体調のこと。
事情はそれぞれ違っても、大切な人のそばで、自分のペースで働く道は同じように探せます。
はじめにお伝えしたいこと。
最初から全部そろえる必要はまったくありません。わたしも、仕事を続けるなかで「ここが不便だな」と感じるたびに、少しずつ買い足してきました。「順番に、必要になってから」で大丈夫です。
📌 この記事でわかること
- 在宅経理で「買ってよかった」仕事道具(実際の写真つき)
- わたしの2パターンのデスク配置(図解)
- 道具を少しずつそろえていく考え方
パソコンまわりの道具
💡 経理はWindows限定の案件も多いです
経理は独自ソフトを使う会社もまだ多く、Windows限定の案件も少なくありません。これからPCを買ってお仕事を始める場合は、実際に案件を請け負う会社にPC(OS)の指定がないか、先に確認するのがおすすめです。
わたしは先にMacBook Airを買ってタイピング練習から始めたのですが、応募したい案件がWindows限定だったため、泣く泣くWindowsのノートPCも買い足しました。今は業務内容に応じて両方を使い分けています。(お仕事用のPCは家族と共有NGのところがほとんどです。)
まずは、わたしの2パターンのデスク配置から。夫の在宅の有無で、仕事部屋とリビングを使い分けています。
<夫が出勤の日>
仕事部屋(夫と共有)を使えるので、引き出しケースの上に外部モニターを2台並べ、その手前にノートパソコンを置いています。
<夫が在宅の日>
仕事部屋が使えないので、リビングでノートパソコン+モバイルモニターの2画面にしています。


モバイルモニター|EVICIV 15.6インチ

リビングで作業する日の、2枚目の画面として使っています。場所を選ばず使えるので重宝しています。
正直な後悔は、電源が別で必要なタイプを選んでしまったこと。今から買うなら、バッテリー内蔵型か、USB Type-Cケーブル1本でつなげるモデルがおすすめです。
外部モニター|IODATA EX-A271DB(27インチ)

仕事部屋のメインの外部モニターです。画面の大きさとコスパで選びました。
モニターの左にチャット画面、右に参照資料を出して、手元のノートPCで作業しています。作業画面が広いほど、効率が上がります。
複数画面で作業すると、一度使うと元には戻れないほど便利です。
PCスタンド

ノートPCの目線が上がって、肩や首がラクになりました。
手首の角度も自然になるので、長時間タイピングしたときの手首の負担がかなり違います。
折りたたみ式で角度も変えられます。長時間の作業ほど、効いてくる道具です。
わたしが使っているのはBoYataのものですが、現在は取り扱いがないようです。
選ぶときは、角度と高さを細かく調整できること、ぐらつかない安定感があることの2つを見てみてください。
ノートPCは意外と重いので、支える力が弱いと作業中に下がってきてしまいます。
リングライト|Kimwood クリップ式

オンライン会議のとき、顔まわりの明るさを調節できて便利です。クリップ式で場所を取らないのが気に入っています。
経理ならではの道具
電卓

経理の相棒です。ボタンの押しやすさと、背面の滑り止めで、たくさん叩いても動かず安定しているところが気に入っています。
わたしが使っているのはカシオのJS-12ecoですが、現在は取り扱いがないようです。
選ぶときのポイントは、数字の「1」の真下が「0」か「00」かで使用感が変わること。ご自身が押しやすいキー配列のものを選んでみてください。
あわせて、12桁表示・滑り止め付き・キーが大きめのものだと、経理の作業がぐっとラクになります。
シュレッダー|bonsaii C277-A
作業はほとんどクラウド上で完結するので、紙の書類はめったに扱いません。それでも、ごく稀に扱うことがあるため準備しました。お客様の情報を扱う仕事なので、紙の処分にも気を配っています。
体温調節
卓上扇風機|ドウシシャ スリムコンパクトファン

在宅だと、暑さ寒さは自分で細かく調整することになります。コンパクトでデスクに置けるサイズが便利です。
パネルヒーター|山善 YPHS-160
足元の冷え対策に。切り忘れ防止タイマーと、転倒時の自動OFFがついているので、仕事に集中していても安心です。
集中と切り替えの道具
AirPods Pro

オンライン会議用に使っています。ペアリングが快適で、話すと出力音量が自動で小さくなるのに感動しました。
保温マグ|サブヒロモリ オランジェット

家族からのプレゼントです。コロンとしたフォルムがかわいくて、保温もできて重宝しています☕
お気に入りのマグは、仕事モードへの小さなスイッチにもなります。
道具選びで大切にしていること
- 一気にそろえない。不便を感じてから買う
- 毎日触るもの(キーボード・椅子・電卓)ほど、少しいいものを
- 「仕事が続いたご褒美」として買い足すと、道具が働くモチベーションにもなります
🕯 いまトンネルの中にいるあなたへ
道具がそろっていないから始められない、ということはありません。
わたしも最初は、最低限のものだけでスタートしました。
道具は、あなたが働き続けた証として、あとから少しずつ増えていくものだと思います。
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